詩人、歌人。盛岡の人。明治44年歌集「悲しき愛」を発刊。　

山梨県生。俳人。高浜虚子に師事。「ホトトギス」の中心作家となる。俳誌「雲母」主宰。句集に「白岳」「椿花集」など。　

江戸時代後期の歌人、文筆家。『近世畸人伝』の執筆者として知られる。　

小説家。第32回直木賞。　

高知市の出身で、島崎藤村、北村透谷等と「文学界」を発刊した　

江戸の公家、歌人。儒学の日野家と文学の烏丸家の両派も一つにして宮廷壇の重要な位置を占める。塙保己一の師。　

俳人、随筆家　

仏教学者。マックス・ミューラーの高弟となり、梵語を研究した。学士院会員、大谷大学長を歴任した。　

江戸中期の享保の頃に活躍。かつら坊とも言う。　

国学者。信州の人。「歌学提要」「東塢鶴聲」「梅月堂門人」等の著あり。　

信濃の歌人で、香川景樹の門下　

備中の国学者。琵琶湖と鴨川との間に運河を計画した事あり。又、紀伊の芹田と淡路の由良との門に大暗礁をつくり夷船を防ぐ計画をたて、資金を大阪の富豪につのった。このため浪士の疑いを受け暗殺された。　...

江戸時代後期の旗本。通称は右馬助、佐次右衛門。官位は伊賀守、和泉守、紀伊守、肥前守。目付、長崎奉行、南町奉行、大目付を歴任した。　

日向国佐土原藩の第11代藩主。藩知事。