総理大臣。大蔵官僚　

山形県村上の人。日本画家。文化功労者。　

栃木県日光の人。日本美術院洋画部同人。帝国美術院会員。　

宗教家。岡山県美作町に生れる。真言宗、岡山県法界院第三十三世住職、書道を慈雲、寂厳などの外、唐代書家の法帖に習い独自の書風を完成した。　

江戸中期の天台宗の僧。備中玉島の生。平安和歌四天王と称される。　

江戸後期の歌人。平明な歌風で呪禁に用いられ百病の他、病気、災厄よけとして庶民に信仰された。　

浄土真宗の僧。俳人。東本願寺23世。著書多し。　

考証家。祖父は蘭学者の玄沢、父は磐渓。おもな著書に「新撰日本洋学年表」がある。　

狂歌師、洒落本、黄表紙等多才。特に狂歌は四方側の首領で唐衣橘洲とともに中興の祖といわれる。　

教育家。成立学舎女子部を経営し、東京女学校長。　

熊本県の人。俳人。高浜虚子に師事し、のち「ホトトギス」同人。「風花」を創刊、主宰。　

昭和を代表する女流俳人。虚子に師事。文化功労者。　

幕末維新期の女流勤王家。近衛忠熙に仕え村岡局となる。僧月照、隆盛らと交友を持ち明治維新の密謀を助け幕府に捕らえられた。　

日向国佐土原藩の第11代藩主。藩知事。　

江戸中期の享保の頃に活躍。かつら坊とも言う。